これ嬉し これ楽し

「うれたの」へようこそ。このブログは柴犬あきとの生活を始めた筆者の日々の「嬉し」「楽し」のNoteです。あきとの生活、食、旅、アート、音楽、本、映画などをご紹介していきます。※記事URL変更に伴いNot Found表示が出る場合があります。お手数ですが、最新記事のカテゴリーをクリックして探して見てください!

「うれたの」へようこそ

このブログは柴犬あきとの生活を始めた筆者の日々の「嬉し」「楽し」のNoteです
あきとの生活、食、旅、アート、音楽、本、映画などをご紹介していきます

※記事URL変更に伴い、検索サイトからのリンクが「Not Found」になリます。
 記事はありますので、最新記事からか、カテゴリーからリンクして見てください!


かんたん美味しい 50(鯛の西京焼き)

鯛の西京焼き

f:id:uretanonatsumu:20190404212835j:plain


遂にレシピ掲載が50品目になりました。こうして見ると、色々作ってるんだな~と我ながら思ったり、思わなかったり(笑)

50回目のレシピは、初の魚料理です。

 

美味しい「西京焼き」が食べたいなと思い、自分で作って見ました。スーパーで売っている西京漬って甘すぎたり、なんだか美味しくなかったり、う~ん・・・という物が多いと思いませんか?美味しい西京焼きは美味しいのに、なぜ出会えない?それなら自作しかないか!と早速チャレンジ。

 

すると!これが美味しかったんですよ~(自画自賛)家族にも好評です。

しかも、簡単なんですよ!

今回のレシピは鯛の切り身を使っていますが、鰆でも美味しく出来ます。鮭、鯖でも良いと思います。

味噌床は2、3回利用できます。私は鯛の後、鰆を漬けました。漬けた魚は冷凍保存可能です。その場合は、1枚づつラップに包んでからチャック付きビニール袋に入れてください。

とにかく、こんなに簡単にできるの?という手軽さですので、ぜひお試しください♪

 


★材料★(切り身3~4枚)


<味噌床>

白味噌:250g

みりん:25cc

日本酒:25cc

<魚>

鯛の切り身:3~4枚(1回に漬けられる量です)

塩:少々


★作り方★


(1)ボールに、白味噌、みりん、酒を入れてよく混ぜる

f:id:uretanonatsumu:20190404213357j:plain

 

(2)魚の両面に軽く塩を振り、1時間寝かせる

f:id:uretanonatsumu:20190404213426j:plain


(3)1時間後、鯛をさっと水洗いしてキッチンペーパーで水気を拭き取る

f:id:uretanonatsumu:20190404213448j:plain

(4)鯛に(1)の味噌を両面に塗りながらチャック付きビニール袋に入れる

f:id:uretanonatsumu:20190404213508j:plain

(5)味噌と魚を重ねる様にして袋に入れ、全部入ったら出来るだけ空気を抜いて封をし、冷蔵庫に入れて寝かす

f:id:uretanonatsumu:20190404213525j:plain

 

(6)漬けてから3日目に味噌を出来るだけ袋に残す様にしながら魚を取り出す

 

(7)魚の味噌をキッチンペーパーで拭き取り、弱火で焼いて出来上がり

f:id:uretanonatsumu:20190404213600j:plain

※弱火で焼かないと焦げますのでお気をつけください

 


MEMO

🔹味噌漬けのお話し🔹

 

味噌漬けは、糖尿病や動脈硬化、癌などの予防に良いと言われています。味噌漬けの成分には、食物繊維や乳酸菌、銅、亜鉛、鉄、マンガン、ナトリウムなどがあるそうです。

乳酸菌、食物繊維が含まれているので腸にも良いですよね。亜鉛不足は味覚障害を起こすと言われています。それが取れるのも嬉しいです。流石発酵食食品のお味噌ですよね。そのお味噌を魚と合わせるので、なかなか理想的な食品だなぁと思います。

 

🔹鯛のお話し🔹

 

鯛には、ビタミンA、D、リンが含まれており、目や骨に良く、アンチエイジングの食材と言われています。また、DHAやEPAの含有量が多く、脳の活性化も期待できるそうです。記憶力の向上、アルツハイマー病予防、血管の柔軟性を高め、血液をサラサラにしてくれ、コレステロールの低下にも効果があるそうです。

🔸当ブログの画像、文書等の著作権は、全て著作者「なつむ」に帰属します
🔸当ブログの画像・文章などの無断転載、無断リンク、無断複製を禁止します